理研よこはまサイエンスカフェ(沖縄)
体を守る細胞の働きをライブでみる

こちらのイベントは終了しました

免疫細胞をはじめ、体を守る細胞たちの働きは、よく漫画*などで擬人化されて分かり易く解説がなされていますが、実際に「彼ら」が現場で働く姿はどのようなものなのでしょうか。体を守る細胞たちを光らせた動物を作って、最先端の顕微鏡で観察することにより見えてきた、「彼ら」の生の振る舞いをご紹介します。それをもとに、生体防御の精巧なシステムと、それがうまく機能しなくなったときに病気になってしまうメカニズムについて、お話しします。
  *清水茜「はたらく細胞」(講談社)

講師岡田 峰陽

岡田 峰陽イメージ

生命医科学研究センター
組織動態研究チーム
チームリーダー

大阪府出身。総合研究大学院大学修了、学術博士。米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学、京都大学大学院科学技術振興准教授などを経て2013年より現職。生体イメージングの手法を使って、免疫細胞、上皮細胞、感覚神経細胞などの働きを可視化することにより、炎症性疾患の発症メカニズムについて研究しています。

開催要項(PDF)はこちら

イベントの様子

ご来場いただき、ありがとうございました。

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初の沖縄開催でしたが、大勢の方にご参加いただきまして、盛況のうちに終了いたしました。これからも楽しいイベントを企画して、皆様のご来場をお待ちしております。

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